ホーム jpn MLB: 菊池雄星が5回2/3で3安打1失点に抑え、アストロズがレイズを3-2で破る

MLB: 菊池雄星が5回2/3で3安打1失点に抑え、アストロズがレイズを3-2で破る

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AP写真/クリス・オメーラ
このスローシャッタースピードの写真に写っているのは、ヒューストン・アストロズの日本人選手、菊池雄星選手だ。2024年8月13日火曜日、フロリダ州セントピーターズバーグで行われた野球の試合の5回表に、タンパベイ・レイズに投球している。

ヒューストンの好調な打者アレックス・ブレグマンが勝ち越し本塁打を放ち、菊池雄星が2週間で2度目のタンパベイの抑え込みを果たし、アストロズは火曜の夜、フロリダ州セントピーターズバーグでレイズを3対2で破り、7連勝を飾った。

ブレグマンは5打数3安打、長打、二塁打、2得点の成績を残した。4試合連続でホームランを打ち、連続安打記録を8試合に伸ばし、37打数16安打(打率.432)となった。

8月2日にアストロズデビュー戦でレイズから11三振を奪った菊池は、火曜日の投球では5回2/3を投げて3安打1失点にとどまった。この左腕投手は四球を出さずに5三振を奪った。

菊池(6-9)は7月29日にトロント・ブルージェイズから移籍して以来、ヒューストンでの3試合で2勝を挙げた。

アストロズのジェレミー・ペーニャ(ソロホームラン)とヤイナー・ディアスはそれぞれ2安打1打点を記録した。

レイズの先発投手シェーン・バズ(0勝2敗)は、自己最多の7イニングを投げ、2本のホームランを含む7安打3失点だった。この右投手は6奪三振、2四球を記録した。

メジャーリーグのトッププロスペクトの一人である三塁手のジュニア・カミネロは、レイズでの2024年デビュー戦で4打数1安打、3三振に終わり、チームはわずか5安打にとどまった。

タンパベイの2回、2アウトで塁が空になったとき、ホセ・カバレロが通常ならシングルになるボールを左にヒットした。しかし、左翼手のチャス・マコーミックが何気なくボールを狙い、俊足のカバレロが2塁へのロブ送球を簡単に打ち返し、ダブルヒットとなった。続いてジョシュ・ロウがセンターにRBIシングルを放ち、1-0とリードした。

バズは3回に2アウトを記録した直後に苦戦した。ブレグマンは二塁打を放ち、バズはヨルダン・アルバレスに四球を与え、その後ディアスが得点となるシングルヒットを放ち、1対1の同点となった。

5回、ブレグマンは2アウトから左翼へ376フィートのホームランを放ち、19本目のホームランを放ち2対1とリードした。

ペーニャは6回1アウトで左中間へ408フィートのホームランを放ち、ソロ本塁打を追加し、通算11本目のホームランとなった。

レイズはライアン・プレスリーを相手に8回に1アウトで満塁とした後、ブランドン・ロウが11球の打席で1点のゴロを放ち、その後クリストファー・モレルが遊撃手に回を終わらせるゴロを打った。

ヒューストンのクローザー、ジョシュ・ヘイダーは9回を三振1奪取でパーフェクトに投げ、26回連続、今季通算26回目のセーブを達成した。



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