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LA、セプルベーダ盆地のビジョンを発表、LA川の修復も含む

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ロサンゼルス(KABC) — サンフェルナンド バレーの真ん中に位置するセプルベーダ盆地の広さは 2,000 エーカーだということをご存知ですか? これはニューヨーク市のセントラル パークの 2.5 倍の広さです。一般公開されている純粋な緑の空間です。

月曜日、市、郡、州の指導者らは、流域の改善に向けた47の資本プロジェクトを含むビジョン計画を発表した。

カリフォルニア州上院議員ヘンリー・スターンは、さらなる資金が必要となったため、事業を開始するために250万ドルの小切手を贈呈した。

「この川を見て、ただのコンクリートの排水溝を見ると、『もっといい方法があるはずだ』と思う」と彼は語った。「アスファルトの上でプレーすると、芝生の上でプレーするよりもずっと暑い。もっとコンクリートやアスファルトを分解して、木になって日陰を作り、水をリサイクルするという自然が私たちにできることを取り戻せば、谷を涼しくすることができるという基本的なことだ」

ビジョン計画と、1年以内に開始される可能性のあるプロジェクトの一部は、セプルベーダ盆地を通るロサンゼルス川の3マイルに集中しています。自転車道はありますが、つながっていません。川沿いにはレクリエーション施設もありますが、限られています。

セプルベーダ ダムのすぐ北、ロサンゼルス川沿いにカヤック乗りのための出発地点があります。

しかし、いったんスタートすると、障害物にぶつかるまでに 1 マイルしか進むことができないため、理想的ではありません。

「生態系の機能と氾濫原を回復する」とリバープロジェクトのメラニー・ウィンター氏は言う。「水が広がり、流れが遅くなり、地下水に達すると、生息地の多様性が生まれ、コミュニティが冷却され、洪水リスクが大幅に軽減されるので、これは公共の安全上の問題です。すべての条件を満たしています。」

他のプロジェクトでは、遊び場など、多くが時代遅れとなっている既存の施設を改善することになる。

「野球場からサッカー場、模型飛行機を使ったアーチェリーまで、アメニティや施設をアップグレードしましょう」とロサンゼルス市議会議員のイメルダ・パディラ氏は語った。「早急に資金が確保できれば、アップグレードされるアメニティは本当に山ほどあります」

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