ホーム Fuji JAL、外国人乗客の利便性向上のため、羽田空港でライブ翻訳付きディスプレイを試験導入。13言語対応

JAL、外国人乗客の利便性向上のため、羽田空港でライブ翻訳付きディスプレイを試験導入。13言語対応

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読売新聞
日本航空は火曜日、羽田空港にライブ翻訳機能を備えた実験的なディスプレイを導入した。外国人や聴覚障害者とのコミュニケーション向上に活用される。

日本航空と凸版印刷ホールディングスは火曜日、羽田空港のサービスカウンターにライブ翻訳を提供する実験的なディスプレイを導入した。

乗客と空港職員が話すと、ディスプレイには英語や中国語を含む 13 か国語のいずれかの翻訳が表示されます。これは透明なディスプレイに表示されるため、話者はお互いの顔を見ることができます。

実験は7月8日まで行われる。

訪日外国人の急増に伴い、日本各地の空港では外国語対応のサービスが増えている。両社は8月下旬に大阪国際空港で翻訳スクリーンの試験運用を行い、大規模導入を検討する前に、ディスプレイの有効性や問題点などを確認する予定。



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