2024年5月28日 20時35分
ロサンゼルス・ドジャースのスター選手、大谷翔平が、集英社の週刊少年ジャンプ編集部が主催する新設の「ジャンプスポーツ漫画賞」の審査員を務める。
同社は審査員にトップアスリートを招きたかったため、大谷氏に審査員を依頼した。他の3人の審査員は漫画家や作家など。同社によると、大谷氏は喜んで依頼を引き受けたという。
The other judges are Takehiko Inoue of “Slam Dunk,” Riichiro Inagaki, original author of “Eyeshield 21,” and Tadatoshi Fujimaki of “Kuroko’s Basketball.”
このコンテストはプロ、アマチュアを問わず10月31日まで開催される。優勝者には賞金100万円などが贈られ、今年の12月下旬発売の少年ジャンプで発表される。