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僧侶が高さ7メートルの棒から琵琶湖に飛び込む

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入力、8月2日(日本のニュース滋賀県近江八幡市で修行中の僧侶らが、高さ7メートルの棒から琵琶湖に飛び込む「伊佐木の竿飛び」の神事を執り行った。

近江八幡市の伊佐木寺で毎年8月1日に行われる「伊佐木棹落とし」は、平安時代まで遡る伝統行事だ。僧侶が人々の願いを背負って湖に飛び込む「供養行」と呼ばれる行為だ。

崖から約14メートル伸びたこの柱には、比叡山で100日間の修行を終えた12人の僧侶が手を合わせて祈りを捧げながら、高さ7メートルの地点から次々に飛び降りる姿が映し出された。

ソース: YOMIURI



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