2024年7月31日日本時間午前6時
ウイスキーファンは、この夏から東京港区の表参道エリアで期間限定でバーにてさまざまなウイスキードリンクを試す機会を得ることになる。
アサヒビールと関連会社のニッカウヰスキー蒸留所は、ニッカウヰスキー東京を共同で運営すると両社の発表で発表した。
同店は8月7日から12月25日まで営業し、国内の人気バーとコラボしたカクテルなどを提供し、ウイスキーファンの層を広げる。
カクテルは、海外のバーでも定番となっているニッカのシングルモルト「余市」を使ったものや、トレンドのバーのバーテンダーがアレンジを加えた定番のものなど。
ニッカによれば、日本ではハイボールやウイスキーの水割りが人気の飲み方だが、欧米ではウイスキーカクテルが飲用文化として普及しているという。