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ロングビーチ警察、警官が17歳の住宅侵入容疑者を射殺した後、ボディカメラの映像を公開

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カリフォルニア州ロングビーチ(KABC) — ロングビーチ警察は、警察官が関与した銃撃で17歳の住居侵入容疑者が死亡した事件のボディカメラ映像を新たに公開した。

4月26日の夜、武装した男が家に侵入し、中にいた人々を強盗したとの通報を受け、警官がセリトス通りの住宅に出動した。

警官らが現場に到着したとき、男はまだ庭にいて武器を持っていた。

映像には、警官らが家の住人を避難させ、追加の物資を投入しながら、容疑者と交渉しようと90分近く試み、武器を下ろすよう繰り返し求めている様子が映っている。

その後、ビデオのある場面で警官が銃を一発発砲する音が聞こえる。警官は容疑者を撃ち、容疑者はその後地元の病院で死亡した。

動画では、少なくとも2人の警官が容疑者が銃を持ち上げ、銃口を向けたと話しているのが聞こえる。

捜査官らは後に、本物そっくりの銃のレプリカであると判明した品物を発見した。

ロングビーチ警察の写真には、警官に射殺された住居侵入容疑者が所持していたレプリカの銃が写っている。

ロングビーチ警察

容疑者は後にサンバーナーディーノ在住のブランドン・サルガド容疑者(17歳)と特定された。警察はその後、共犯者とされるモデスト在住のイスケイ・モタ容疑者(18歳)を特定し、5月1日に強盗容疑で逮捕した。

カリフォルニア州司法省は警官による銃撃事件を捜査している。

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