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宮城県議会議員が辞職、議会中に「ツムツム」で遊んでいるところを子供たちに発見

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読売新聞
佐藤貴久氏は水曜日、宮城県大河原町で行われた町議会終了後、記者団に対し語った。

仙台 — 宮城県の73歳の町議会議員が、先月議会を視聴中にスマートフォンでゲームをしているところを小学生に発見されたことを受け、水曜日に辞職した。

佐藤貴久氏は6月10日、宮城県大河原町で行われた議会準備集会の際、机の下でスマートフォンで「ディズニーツムツム」をプレイしているところを目撃された。地元の小学6年生らは社会科の授業でその様子を見ていた。訪問後の作文で佐藤氏の行動について書いた生徒もいた。

佐藤氏は同日、議会の議長に辞職勧告決議が可決されたことを受けて同日、議長に辞職届を提出。同氏の辞職は水曜日付で受理された。

佐藤氏は同日の会議終了後、「議員として全く不適切な行為をし、深くお詫び申し上げます」と述べた。



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