2024年7月7日 15時27分(日本時間)
外務省の北村俊宏報道官は、金曜日の大統領選決選投票でイランの改革派で元保健大臣のマスード・ペゼシュキアン氏が勝利したことを受けて声明を発表し、イランが地域の安定に貢献することへの期待を表明した。
「日本はイランが [new] 「議長国としての日本は、中東地域の緊張緩和と情勢の安定化に建設的な役割を果たすだろう」と北村外相は土曜日に述べた。「日本はイランとの伝統的な友好関係を基礎に、イランの新政権との対話を強化しつつ、積極的な外交努力を継続していく」