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香川:うどんキーホルダーで香川名物のミニチュアを再現。地元うどん店21店と提携

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読売新聞
名物うどんを再現したキーホルダー

讃岐うどんで有名な香川県で、名物うどんを再現したキーホルダーが注目を集めている。

直径約2.5センチのキーホルダーには、料理のトッピングまで精巧に描かれている。

キーホルダーはうどん粉を主原料に樹脂をコーティングしたもので、猫の顔をデザインしていることから「うどん屋さんのうどん猫」という名前で販売されている。

キーホルダーをデザインしたのは、香川県出身の佐野千里さん(38)。もともとパンや多肉植物などのミニチュアを手がけていたが、数年前にうどんの制作依頼を受け、有名うどん店5店のうどんをデザインしたキーホルダーを販売するようになった。現在は香川のうどん店21店のキーホルダーがある。

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練った小麦粉を切ってミニチュアを作りながら、笑顔を浮かべる佐野千里さん。

「キーホルダーをきっかけに、各店舗を訪れるきっかけにしたい」と佐野さんは言う。

キーホルダーは各うどん店のほか、県内の特産品フェアなどで販売されており、価格は1個1200円程度。



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