2024年6月23日 13時47分
ロサンゼルス(AP通信) — タイラー・グラスノーが7イニングを力強く投げ、大谷翔平が古巣相手に2試合連続でホームランを打ち、ロサンゼルス・ドジャースは土曜の夜、ロサンゼルス・エンゼルスを7対2で破り、フリーウェイ・シリーズを分け合った。
大谷は金曜日の10回戦で3対2で敗れた試合で、455フィートの2ランホームランを放った。土曜の夜の3回にはさらに飛距離を伸ばし、右翼へ459フィートの23本目のホームランを放ち、3対0とリードした。ギャビン・ラックスがザック・プレサック(1勝1敗)に対してソロホームランで先制した。
グラスノー(8勝5敗)は、53,273人の満員の観客の前で、2失点(自責点1)、2安打を許し、10奪三振、無四球の成績を残した。
この右投手は最初の9人の打者を退けた後、捕手のウィル・スミスの妨害により4回先頭のノーラン・シャニュエルが塁に出塁。テイラー・ウォードのグラウンドルール二塁打で得点した。
ミゲル・ロハスは4打数2安打で2得点し、彼がヒットを打つとドジャースは22勝0敗となった。
ドジャースは4回に6対1とリードを広げた。リリーフのカーソン・フルマーが満塁で四球を与え、ロハスとフレディ・フリーマンの犠牲フライを許し、得点はプレサックに奪われた。
ローガン・オホッペは7回2アウトでグラスノウの初球をホームランにした。
プレサックは3回1/3を投げて6失点、7安打を許した。奪三振1、与四球1だった。