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深田、長谷川がワールドカップビッグエア開幕戦で勝利

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日本の深田麻里選手と長谷川大河選手が、土曜日の大空戦でスノーボードワールドカップシーズンに白星スタートを切り、スイスで行われた女子、男子それぞれの種目で快勝した。

17歳の深田はクールで3回のランのうち最初の2回で87.50点と94.00点を記録し、合計181.50点を記録し、2シーズン前の初優勝に続き、同サーキットで2勝目を確実にした。

同胞の岩渕レイラが167.50点で2位、カナダのローリー・ブルアンが163.00点で続いた。北京冬季五輪銅メダリストの村瀬心も150.75点で4位だった。

2024年10月19日にスイスのクールで開催されたスノーボードワールドカップのビッグエアシーズン開幕戦で、それぞれ男子種目と女子種目で優勝した後に写真撮影に臨む日本の長谷川大河選手(左)と深田麻里選手(写真提供:ビッグエアー)クール)(経堂)

「前回の勝利から本当に時間がかかりました」と深田は語った。 「昨シーズンは結果が出せませんでしたが、自分の努力が報われてうれしいです。」

「(2026年の)オリンピック予選はすでに始まっているので、このまま続けて多くの表彰台を獲得したいと思っています。」

18歳の長谷川は1本目で87.50点を出し、3本目で89.75点をマークし、合計177.25点で最初の2本目で163.50点を記録したロッコ・ジェイミソン(ニュージーランド)の成績を上回って優勝した。フランスのロマン・アレマン選手が158.00点で3位となった。スコアは、競技者の 3 回中 2 回のランに基づいて計算されます。

長谷川にとってこれは、2023年3月のスロープスタイルでの勝利を含め、このサーキットでの4勝目となった。

「3年前のこの大会で怪我をして、すごく悪いイメージがありました」と長谷川は語った。 「逆転勝利できてうれしいし、ホッとしている」。

「今シーズンも最高のパフォーマンスを発揮して勝ち続けたいです」


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