茨城、10月15日（日本のニュース） ・2009年にスタートした「都道府県魅力度ランキング」は2024年で16回目を迎え、最下位争いが話題となっている。今年は、2023年に最下位だった茨城県が埼玉県を抜いて2つ順位を上げた。
北海道は調査開始以来16年連続で再びトップとなった。北海道に続き、2位は京都府、3位は沖縄県と、有名観光地が上位を独占した。しかし、今年の注目は最下位を逃れて２つ順位を上げた茨城県だった。
日本の生産量の9割を占める干し芋をはじめとする特産品など、茨城の魅力が伝わってきます。納豆、メロン、海産物などの他の特産品も県の独自性を際立たせており、茨城県が日本一のビール生産地であるという驚くべき事実も明らかになった。
ある埼玉県民は「埼玉は治安も良く、災害も少ないいいところ。上位に行きたいけど、『翔んで埼玉』みたいにネタにしても大丈夫」と語った。
ソース： FNN
