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日本郵便、155万件の顧客データ不正使用を暴露

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東京、10月14日(日本のニュース) – 日本郵便は、郵便貯金口座の顧客データ約155万件が、かんぽ生命による保険商品の販売に同意を得ずに不正に使用されていたことを明らかにした。

2014 年以前の事件の捜査は困難とみなされており、影響を受ける顧客の数はさらに増加する可能性がある。

日本郵便 千田哲也社長 「正しい取扱いルールを従業員に徹底する体制を構築できなかったことが原因です。私は経営トップとして全責任を負います。」

千田氏は再発防止に向けて体制整備や従業員教育を徹底すると述べた。

ソース: アン



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