ラオス、ビエンチャン –
東南アジアの指導者らは水曜日の首脳会議でミャンマー軍事政権代表と会談し、同国の血なまぐさい内戦の終結を仲介する外交努力の停滞に弾みをつけようとする。
中国漁船とフィリピン、ベトナムの漁民との間で数か月にわたる暴力的な衝突が続いた東南アジア諸国連合(ASEAN)の会合では、係争中の南シナ海での緊張の高まりも議題となる。
ASEANは数千人が死亡し、数百万人が家を追われているミャンマー危機について、交渉による解決策を見つけようと3年間努力したが無駄だった。