兵庫県警察本部
2024年6月1日 20時25分
男性警察官が「男子トイレに取り残された」と主張し、神戸警察施設の女性トイレに入った疑いで起訴された。
読売新聞の開示請求に応じて金曜日に受け取った情報によると、この事件は警察官が逮捕されることなく4月24日に地元の地方検察庁に送致された。
兵庫県警によると、20代の警察官は3月7日、警察庁舎2階の女性トイレに正当な理由なく立ち入った疑いが持たれている。
関西地方の無名の警察署に勤務するこの警官は、自分の行為にわいせつなところはなかったと語った。
「トイレに行かなければならなかったが、男性用トイレに紙がなかったので、女性用トイレに行って紙を取ろうと思った」と警官は捜査員に語った。「性犯罪を犯すためではなかった」