ホーム jpn カブスの今永昇太は輝かしいルーキーイヤーの後も出場停止のまま

カブスの今永昇太は輝かしいルーキーイヤーの後も出場停止のまま

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シカゴ・カブスの左腕今永昇太は、メジャーリーグベースボールのルーキーシーズンを15勝3敗の成績で終えた後、地に足を着け続けていたことが、キャプテンのクレイグ・カウンセルによって日曜日の最終試合から除外されたことで確認された。

元DeNAベイスターは、5連勝決定で始まりオールスター出場も果たした印象的なビッグリーグ初年度に防御率2.91を記録した。

「1年間本当に自分のやり方で戦わなければならなかったが、前向きな気持ちで球場に来ることができたことを誇りに思う。これ以上に楽しかったことはない」と今永は土曜日に語った。

「数字だけを見れば良いシーズンだったと言われると思うが、正直に言うと、15勝3敗という成績はあまり重視していない。」

2024年4月1日、シカゴのリグレー・フィールドで行われた野球の試合でコロラド・ロッキーズと対戦するシカゴ・カブスの今永昇太投手(共同通信)==共同通信

今永は、レギュラーシーズンのカブスでの最初の試合が最も記憶に残るものだったが、部外者から見れば新リーグへの適応はほぼスムーズだったと思われるため、多少の調整が必要だったと語った。

「私たちの球場で6回完封デビューすることができた。それがシーズン前半の自信につながった」と31歳の彼は、4月1日のコロラド・ロッキーズ戦でのデビュー戦で許した失点はわずか2回だったことについて語った。ヒットします。

「シーズン前半は直球とチェンジアップが良くなく試合の調子を決めることができなかった。後半は調子が悪くても何とか対応して乗り切ることができた」。

今永は今シーズンもう投げる機会が得られなかったことに失望を隠さなかったが、すぐに来年の日本での開幕シリーズ、大谷翔平と山本由伸を擁するロサンゼルス・ドジャースとの2連戦に焦点を移した。

今永は「7回を投げて180イニング以上、30試合に​​到達できれば良かった」と語った。 「(しかし)それはチームの決定だ」

「(ドジャースとの)2試合のうちの1試合に投げられる準備ができていないといけないと思う。相手チームのことはすでに知っているので、徐々に精神的に準備を整えていける」。


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