大阪、8月4日(日本のニュース昨年閉館した旧大阪マルビルの跡地に新たな円形ビルを建設する計画が、大阪府の検討会で8月2日に承認された。
ホテルやレストランなどが入る複合施設「大阪マルビル」は、梅田のランドマークとして半世紀近く愛されてきたが、来客数の減少やインフラの老朽化などにより2023年5月に閉館。現在は解体工事が進められている。
解体後は、2025年4月に開幕する大阪・関西万博の会場となる夢洲とつながるバスターミナルとして活用し、その後、新たな建物を建設する予定。
府が2日に承認した建替え計画では、高さは現庁舎の1・5倍の192メートルに。おなじみの「丸い形」はそのままに、高級ホテルやコンサートホール、体験型博物館などを備える。オープンは2030年春の予定。
ソース: YOMIURI
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