ホーム jpn 日本の小学生の死:これは氷山の一角に過ぎないのか?

日本の小学生の死:これは氷山の一角に過ぎないのか?

3
0


9月18日朝、深センの日本人学校に通う少年と母親が刃物を持った中国人男に襲われた。少年は翌日早朝に死亡した。

深センは、私がちょうど4ヶ月前の5月に訪れた街だ。親しい現地の日本総領事が、少年の死について報道陣に説明する際に、打ちひしがれた表情を浮かべているのを見て、改めて事態の深刻さを思い知らされた。中国では今、いったい何が起きているのか。

ちょうど3カ月前の6月24日、江蘇省蘇州市で、刃物を持った男が日本人の通学バスを襲撃し、親子1人が負傷した。この痛ましい事件では、男を止めようとした中国人女性が死亡した。当時、襲撃は日本人を狙ったものかもしれないとの噂が流れたが、中国当局は事件の詳細や経緯を明らかにしなかった。



もっとニュース

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください