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沖縄駐留米海兵隊員、性的暴行容疑で起訴

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沖縄県の検察当局は金曜日、米海兵隊員を性的暴行による傷害の疑いで起訴した。

沖縄県警は9月5日、海兵隊のマイケル・ホフマスター伍長(20)を那覇地検に書類送検した。

捜査関係者によると、男は同意があったと主張し、容疑の一部を否認している。

容疑者は現在、日本の施設に拘留されている。

起訴状などによると、ホフマスター被告は6月21日、沖縄本島北部の一室で女性に性的暴行を加え、ベッドに押し倒して下半身を負傷させた疑いが持たれている。

2人はSNSを通じて知り合い、何度か会っていた。事件後、女性は病院を訪れ、病院の職員が県警に通報した。

政府は7月、米軍関係者による性的暴行事件をめぐり沖縄県に情報が伝えられていないとの批判が高まり、米軍関連事件の情報を自治体に迅速に共有する措置を取った。

今回の事件では、県警は書類送検当日に県に通報した。



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