以下は共同通信が厳選したニュース要約の最新リストです。
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東京/中国・深セン – 中国南部広東省深センの日本人学校の男子生徒が水曜日の朝、男に刺され、病院に搬送されたが容態は安定していると日本政府と中国当局が発表した。
日本政府の守屋宏報道官によると、男性は地元当局に拘束された。深セン当局によると、この学生は学校から約200メートル離れた路上で襲撃され、現場で44歳の男性が逮捕されたという。
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ワシントン – 新日本製鉄によるUSスチールの買収計画が国家安全保障上の脅威となるかどうかを審査している米委員会は、この日本の鉄鋼メーカーに再審査申請を許可したと、決定に詳しい関係者が水曜日に明らかにした。
この委員会の決定は、ジョー・バイデン大統領の政権がこの計画を阻止できないことを意味し、何らかの決定が下されるのはおそらく11月の米大統領選挙のずっと後になるだろう。
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東京 – 北朝鮮は水曜日、複数の弾道ミサイルを発射した。日本政府は、ミサイルは日本海の日本の排他的経済水域外に落下したとみられるが、航空機や船舶への被害は報告されていないと発表した。
国防省によると、ミサイルは午前6時53分と7時23分ごろ内陸部から発射され、北朝鮮東海岸沖に落下した。
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東京 – 政府のデータによると、8月の日本への外国人旅行者数は前年同月比36.0%増の293万人となり、同月としては過去最高を記録した。
日本政府観光局によると、この合計は新型コロナウイルスのパンデミック前の2019年8月と比べて16.4%増加している。
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東京 – 日本の防衛省は、中国の空母が水曜日、東シナ海から日本南部の離島の間を航行し、初めて日本の領海すぐ外側の接続水域に入ったと発表した。
国防省は、中国海軍の空母「遼寧」と駆逐艦2隻が2日早朝、沖縄県の与那国島と西表島の間の接続水域を南下し、太平洋に向かったが、日本の領海には入らなかったことを確認した。
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東京 – 日本の与党自由民主党は水曜日、10月1日の臨時国会冒頭で、退任する岸田文雄首相の後任を選出することを提案した。
衆参両院とも与党が多数派を占めていることから、9月27日の自民党総裁選の勝者が首相になることは確実だ。新首相は両院の承認を得る必要がある。
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ロンドン – イタリアサッカー連盟は水曜日、1990年ワールドカップで最多得点を記録し、日本のジュビロ磐田で選手生活を終えたサルバトーレ・スキラッチ氏が59歳で亡くなったと発表した。
地元メディアは、「トト」の愛称で親しまれてきたこのフォワード選手が大腸がんのため亡くなったと報じた。
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日本とUAE、経済連携協定交渉開始へ
東京 – 日本政府は水曜日、自動車輸出の拡大を目指し、アラブ首長国連邦との経済連携協定交渉を開始すると発表した。
日本はまた、新興企業からの投資を促進するため、中東諸国と投資ルールを策定することを検討している。
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