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中国空母、台湾付近の日本列島間を初めて航行

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東京の防衛省は水曜日、中国の空母が沖縄県の与那国島と西表島の間の狭い水路を初めて通過したと発表した。これはこの地域における北京の一連の動きの最新のものだ。

同省が公表した地図によると、中国の空母「遼寧」と随伴艦2隻も、日本のいわゆる接続水域に入った。接続水域とは、日本の海岸から12海里の領海からさらに12海里(22キロ)に広がる国際水域のことである。接続水域自体は幅わずか約65キロ(35海里)である。

国際法上、他国の船舶は日本の接続水域を航行することが認められているが、日本の領海内に船舶が侵入した場合は措置を講じることができる。



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