東京9月17日(日本のニュース大手家電メーカーのシャープは、電気自動車市場への参入の一環として、5人乗りの「リビングルーム拡張型」EVシャープバンで同社初の電気自動車(EV)を発表した。
後部座席は目立つ特徴があり、窓からは外の景色がよく見える一方、液晶シャッターで閉じることができ、プライベートな空間に変身します。
「延長リビングルーム」と位置づけられた室内には、モニターや空気清浄機などシャープの代表的な家電製品が標準装備されている。
シャープ独自のAIとセンサー技術を活用し、音声コマンドでの操作も可能。
生産に関しては、シャープはEVの製造と設計を専門とする親会社である台湾のフォックスコンと協力する。同社は数年以内にこの車両を市場に投入することを目指している。
ソース: アン