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ヴァイオリニストの葉加瀬太郎がラムゼイ・ハント症候群の診断を明かす

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東京、9月7日(日本のニュースバイオリニストの葉加瀬太郎さん(53)が、顔面麻痺を引き起こすラムゼイ・ハント症候群と診断されたことを金曜日に発表した。

葉加瀬さんは同日、公式サイトを更新し、バンドの全国ツアーを控えた8月のある朝、体の異変に気づいたと説明。その日の午後、ラジオ番組の収録中に、顔の左側が動かないことに気づいたという。

「その後、私はラムゼイ・ハント症候群と診断されました。ジャスティン・ビーバーが2年前に告白したのと同じ症状です。気づいたら、顔の左側が完全に動かなくなっていました」と葉加瀬さんは語った。

7日には神奈川でツアー初公演を行う予定。「コンサートは僕の人生。特にバンドにとって初めてのツアーなので、キャンセルする理由は見つかりませんでした。ステージ上のトークはいつものようにスムーズにはいかないかもしれませんが、これまで以上に楽しいコンサートにするつもりです。顔の半分が麻痺していますが、それ以外は元気いっぱいです」と意気込んだ。

ネット上ではファンが心配の意を表し、「お体に気をつけて」などのメッセージが多く寄せられている。

ソース: アン



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