兵庫、9月5日(日本のニュース) – パワハラをめぐる捜査が続く中、兵庫県の斉藤知事は、1年間にわたり夜間や休日に県幹部に対し、チャットで2000件以上の業務指示を行っていた疑いがある。
斉藤知事に対する告訴状では、パワハラの訴えの一つに「夜間や休日も含め、四六時中、矢の雨のように指示を受ける」ことなどがある。
兵庫県の斉藤元彦知事は「当時は職務上必要な対応だと考えていたが、職員に負担を感じさせたと理解しており、申し訳なく思っている」と述べた。
関係者によると、知事は2023年度中に複数の政府高官と4885件のメッセージをやり取りし、うち4割超にあたる2165件が夜間や休日に送られていた。
ソース: アン