ホーム jpn 菅原が苦戦中のサウサンプトンの初ゴール、敗戦も

菅原が苦戦中のサウサンプトンの初ゴール、敗戦も

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日本の右サイドバック、菅原由勢選手は土曜日のイングランド・プレミアリーグで初ゴールを決めたが、サウサンプトンはブレントフォードに1-3で敗れ、今季開幕から3連敗となった。

菅原は、Gテック・コミュニティ・スタジアムで行われた後半ロスタイム開始5分、アダム・ララーナがペナルティエリア内でヘディングで落としたボールを、弱い方の左足で低く蹴りポストに当てて見事なハーフボレーでセインツのトップリーグ復帰後初ゴールを決めた。

しかし、サウサンプトンにとっては、守備のミスからブライアン・ムベウモが43分と65分に得点し、さらにヨアン・ウィッサが69分にロングスローから強烈なシュートを決めた後では、この得点は単なる慰めにしかならなかった。

サウサンプトンの菅原由勢選手(前列左)が、2024年8月31日、ロンドンのGテック・コミュニティ・スタジアムで行われたイングランド・プレミアリーグの試合でブレントフォードとボールを競り合っている。(共同)

夏にAZアルクマールから移籍した菅原は、苦戦中のサウサンプトンの3試合すべてに先発出場し、土曜日には初めて90分間フル出場した。

オランダのエールディビジでは、フォワードの小川航基が35分に見事なボレーシュートを決め、NECナイメーヘンがアウェーでフォルトゥナ・シッタートを3-0で下し、今シーズン初得点を挙げた。

ゴールキーパーのザイオン・スズキはナポリを抑え込んでいたが、イエローカード2枚で退場となり、パルマは試合終盤に1対2で敗れ、イタリア・セリエAで今季初黒星を喫した。

昇格したばかりのパルマは、ディエゴ・アルマンド・マラドーナ・スタジアムで行われた試合で、アンジュ=ヨアン・ボニーの19分のPKで先制。鈴木は63分に時間稼ぎで最初に警告を受けるまで力強いプレーを見せたが、75分にはペナルティエリアの外に出てボールをクリアしたが、ダビド・ネレスにぶつかって2点目を獲得した。

パルマは5人の選手交代をすべて終え、ゴールキーパーにエンリコ・デル・プラトを投入した。しかし、このDFは後半ロスタイム2分にベテランのロメル・ルカクが同点ゴールを決めるのを阻止できず、さらに4分後にはアンドレ・フランク・ザンボ・アンギサがヘディングで決勝点を決めた。


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