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中国、南シナ海でのフィリピンとの衝突で非難を浴びる

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中国海警局の船が週末、南シナ海の紛争地帯で日本製フィリピン海警局の船を繰り返し衝突したことを受けて、北京は東京とワシントンから非難を浴びている。

土曜日の衝突は、中国とフィリピンの間で8月に5件目の衝突となり、 サビナ礁はフィリピンの海岸から約110海里(204キロ)離れた場所にあり、マニラの排他的経済水域内に十分に含まれている。最も近い中国の陸地である海南島が約1,200キロ離れているにもかかわらず、この浅瀬は北京とマニラの両国が領有権を主張している。

フィリピンは4月15日から全長97メートルのBRPテレサ・マグバヌア巡視船を同海域に配備している。全長97メートルのこの日本製巡視船の建造には、国際協力機構(JICA)の政府開発援助(ODA)融資が一部充てられた。



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