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セブン&アイの株主がクシュタールとの交渉を推進

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セブン&アイ・ホールディングスの投資家は、セブンイレブンを運営する日本の同社が株主価値の創出において「実績が乏しい」として、買収提案者のアリマンタシオン・クシュタールと交渉し、来月までに買収提案の最新情報を提供するよう同社に要請した。

米国の資産運用会社アーティザン・パートナーズは金曜日、セブン&アイの取締役会に宛てた書簡で、9月19日までに買収交渉の状況を株主に報告するよう求め、交渉を開始しなければ「責任を問われる」と警告した。アーティザンのポートフォリオ・マネージャー、デビッド・サムラ氏とベン・ヘリック氏は、外国企業による日本企業の買収としては過去最大となる可能性があるこの提案の「歴史的な意味合い」に言及した。

クシュタール社は株主価値を高める上で「独自の立場」にあり、同社との交渉は「日本における株主にとって好ましい結果を維持するための最善の戦術」となるだろうとサムラ氏とヘリック氏は書簡で述べた。



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