ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のオーナーらは、一部のプライベート・エクイティ会社がチームの株式を最大10%まで購入することを許可することを決定したとNFLが火曜日に発表した。
NFLが当初承認した企業には、ブラックストーン、カーライル、CVC、ダイナスティ・エクイティ、ルディスからなるコンソーシアムに加え、アレス・マネジメント、アークトス・パートナーズ、シックス・ストリートなどがある。
事情に詳しい情報筋によると、これらのプライベートエクイティ会社は総額120億ドルを投資する計画で、それぞれ最大6つのNFLチームに投資できるという。