ワシントン –
ジョー・バイデン米大統領とインドのナレンドラ・モディ首相は月曜日、モディ首相のウクライナ訪問後のロシア・ウクライナ戦争や、今月初めに抗議活動により前指導者シェイク・ハシナ氏の追放につながったバングラデシュの状況について協議した。
モディ首相は、バイデン大統領と電話でウクライナ情勢について話し合い、「平和と安定の早期回復に対するインドの全面的な支持を改めて表明した」とオンラインに投稿した。
同氏はまた、両首脳が「早期の正常化と、バングラデシュの少数民族、特にヒンズー教徒の安全と安心の確保の必要性」を強調したと述べた。