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赤ちゃんが伝統的な相撲の儀式に参加

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兵庫8月26日(日本のニュース兵庫県新温泉町で、子どもの健やかな成長を祈る伝統行事「稚児土俵入り」が行われた。

新温泉町の神社で8月24日、「岩山地蔵大権現まつり」の神事の一環として、力士が赤ちゃんを担ぐ行事が行われた。力士に抱かれる赤ちゃんは泣き声が大きいほど健やかに育つという言い伝えがあり、大声で泣く赤ちゃんもいれば、平気な赤ちゃんもいた。今年は生後6カ月から1歳半までの乳幼児15人が参加した。

親の一人は「子どもが強くて他人に優しい人間に育ってくれることを願っています」と話した。

見守った保護者らは、子どもたちの健やかな成長を願う気持ちでいっぱいだった。

ソース: MBS



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