主催者は水曜日、前回優勝チームの日本が、2026年ワールドベースボールクラシックの第1ラウンドプールCを主催すると発表した。プールCにはオーストラリア、韓国、チェコ共和国、および未定の予選が含まれる。
20チームが参加するトーナメントは3月5日に東京ドームで開幕する。4つの総当たり戦の各グループの上位2チームが、3月13日と14日にヒューストンとマイアミで行われる準々決勝に進む。
主催者によれば、準決勝と決勝は3月15日から17日までマイアミのローンデポ・パークで行われる予定。
日本は3月6日に予選を終えてプールCの初戦を迎え、その後3月7日に韓国、3月8日にオーストラリア、3月10日にチェコ共和国と対戦する。
日本の大谷翔平選手が、2023年3月21日、フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われたワールド・ベースボール・クラシック決勝戦の9回表で、米国のマイク・トラウト選手に投球する。(共同)
マイアミでの準々決勝は、プール C の優勝者とプール D の準優勝者、およびプール D の優勝者とプール C の準優勝者の間で行われます。
ヒューストンでの準々決勝は、プール A の優勝者とプール B の準優勝者、およびプール B の優勝者とプール A の準優勝者の間で行われます。
2023年のWBCは、大谷翔平が当時ロサンゼルス・エンゼルスのチームメイトだったマイク・トラウトを三振に打ち取り、日本勢3度目の優勝を果たして幕を閉じた。
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2026 ワールドベースボールクラシック 1回戦プール:
3月6日~11日、プエルトリコ、サンファンのプールA:プエルトリコ、キューバ、カナダ、パナマ、予選
プールB、テキサス州ヒューストン、3月6日~11日:アメリカ、メキシコ、イタリア、イギリス、予選
3月5日~10日、東京プールC:日本、オーストラリア、韓国、チェコ共和国、予選
フロリダ州マイアミ、3月6日~11日、プールD:ベネズエラ、ドミニカ共和国、オランダ、イスラエル、予選
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2023年3月21日、日本と米国によるワールドベースボールクラシック決勝を前に、フロリダ州マイアミのローンデポパークで式典が開かれる。(共同)==共同
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