京都8月22日(日本のニュース夏の旅行ラッシュの時期に東海道新幹線に迷い込んだオウムが、座席の背もたれにきちんと止まっているのが発見された。
乗客たちは、他の乗客の誰かが逃げたのではないかと疑ったが、機内の警備員が持ち主を捜したが、誰も名乗り出なかった。
このオウムはどこで電車に乗ったのでしょうか? この謎の答えは、その場面を撮影した乗客によって目撃されました。
観察者によると、オウムは京都駅で外国人観光客の肩に止まったという。観光客が東京行きの電車に乗るまで、オウムは気づかれずにそこに留まっていた。
この鳥の旅は京都から東京までの約500キロに渡る冒険になる可能性もあったが、搭乗後すぐに乗組員2名によって撮影された。
その後、オウムは東京駅で警察に引き渡された。
京都に住む飼い主の女性が前日、行方不明になったオウムを探しているとSNSに投稿していたことが判明した。
ネットに投稿された写真と電車内で目撃された鳥を比べてみると、その類似性は驚くほどだった。赤い顔と緑の体、紛れもなく同じオウムだ。
飼い主と迷子のオウムは無事に再会できたのでしょうか?
飼い主さんは「X(旧ツイッター)でたくさんの人が助けてくれて奇跡が起きた。再会できたのも皆さんの応援のおかげです」と感謝した。
SNSでの情報提供がきっかけとなり、「奇跡の再会」が実現した。
現在、オウムは健康で元気だが、飼い主はオウムが逃げ出す原因となった屋内での放し飼いにはより慎重になっている。
ソース: FNN