ホーム Fuji イタリアと日本の関係は連携を深める中で「新時代」に入ったと駐日イタリア大使が語る

イタリアと日本の関係は連携を深める中で「新時代」に入ったと駐日イタリア大使が語る

15
0


イタリア海軍の旗艦、航空母艦「ITSカヴール」が木曜日に日本に到着したことは、ローマと東京が二国間関係を深めるために取ってきた一連の段階的な措置の最新のものとなり、イタリア大使が言うところの両国の戦略的パートナーシップの「新時代」の一部となった。

「イタリアと日本の関係は、かつてない勢いと深まりの段階を迎えています。経済安全保障、科学、産業、外交、そしてもちろん防衛を含む協力のあらゆる分野に広がる『新時代』です」とジャンルイジ・ベネデッティ大使はジャパンタイムズとの独占インタビューで語った。

この急速に拡大するパートナーシップを強調したのは、全長244メートル、排水量27,100トンのカヴール号が神奈川県の横須賀海軍基地を訪問したことだ。フリゲート艦ITSアルピノ号も加わったこの艦艇の寄港は、イタリアのインド太平洋防衛外交の新たな章を刻んだ。



もっとニュース

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください