キエフ –
ウクライナは日曜日、ロシア領土への前例のない侵攻が2週間目に入り、モスクワの補給路を遮断することを目指してクルスク地域の2つ目の主要橋を攻撃したと発表した。
一方、ロシアはウクライナ東部での圧力を強め、ウクライナが掌握する物流拠点ポクロフスクからわずか数キロ離れた別の村を占領したと主張した。
「橋がまた一つなくなる」とウクライナ空軍のミコラ・オレシュチュク司令官はテレグラムで述べ、ロシアの町ズヴァノエ近くの橋が爆発で破壊される様子を撮影した航空映像を公開した。