ホーム jpn 松山英樹がセントジュード選手権で5打差の首位に躍り出る

松山英樹がセントジュード選手権で5打差の首位に躍り出る

12
0


日本の松山英樹は土曜日、フェデックス・セントジュード選手権の3ラウンドを終えて2日連続で6アンダー64を記録し、5打差の圧倒的なリードを奪った。

日本の松山英樹選手が、2024年8月17日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウィンドで開催されたフェデックス・セントジュード選手権ゴルフトーナメントの第3ラウンドでショットを打つ。(共同)

首位タイでこの日を迎えたパリ五輪銅メダリストは、TPCサウスウィンドでイーグル1つ、ボギー1つに対してバーディ5つを記録し、通算17アンダーの193をマークした。彼の最も近いライバルである米国のニック・ダンラップは66を記録し、4つ順位を上げた。

「驚きましたし、いいプレーができたと感じています」と松山選手は語った。「ショットは良かった時も悪かった時もありました。腰の痛みがスイングに影響しなかったのは良かったです。」

松山はバーディーとボギーでラウンドをスタートしたが、第3ホールで14フィートのイーグルパットを沈め、第7ホールでもバーディーを決め、後半9ホールでさらに3バーディーを追加した。

日本の松山英樹選手が、2024年8月17日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウィンドで開催されたフェデックス・セントジュード選手権ゴルフトーナメントの第3ラウンドで、6番ホールでパットを狙っている。(共同通信)==共同通信

「簡単なコースではないので、この3日間と同じように良いプレーができるよう準備したい」と松山は最終ラウンドに照準を合わせながら語った。

ノルウェーのビクトル・ホブラン選手はダンラップ選手に1打差の3位、パリの金メダリスト、米国のスコッティ・シェフラー選手は69打でさらに1打差の4位タイとなっている。

日本の松山英樹選手は、2024年8月17日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウィンドで開催されたフェデックス・セントジュード選手権ゴルフトーナメントの第3ラウンドを終えて笑顔を見せた。(共同)


関連報道:

ゴルフ:松山英樹がメンフィスで2ラウンドを終え首位タイ

オリンピック:松山が男子ゴルフで銅メダル、シェフラーが金メダル






もっとニュース

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください