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東京の主要株価指数日経平均は3%近く上昇

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東京の主要株価指数である日経平均株価(225銘柄)は、消費者関連データが良好だったことを受けて米国株が上昇したことを受け、金曜日に3%近く上昇した。

日経平均株価は序盤の取引で2.88%(1,057.76ポイント)上昇して37,784.40となり、TOPIXは2.25%(58.39ポイント)上昇して2,659.14となった。

みずほ証券は「米国の7月の小売売上高の発表を受けて、日本市場も米国株の上昇の流れに追随すると予想される」と述べた。

「さらに、円安が続いていることも市場を支えるだろう。」

ウォール街では、ダウ工業株30種平均が1.4%上昇し、S&P500種指数は1.6%上昇した。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は2.3%上昇した。

これは、米国の小売売上高が7月に6月より1.0%増加し、予想を上回り、世界最大の経済の健全性について投資家を安心させた後のことだ。

小売売上高報告が発表された後、ドルは円に対して1%以上上昇した。

東京ではドルは149.01円となった。

主要銘柄では、輸出株が上昇し、トヨタが2.80%高の2,732円、ホンダが2.26%高の1,581.5円となった。

日経平均株価は先週月曜日、米国経済と円高への懸念から12%以上急落したが、翌日には10%以上急騰した。



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