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2030年代半ばまでに無人運転の新幹線運行開始

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東京9月11日(日本のニュースJR東日本は、2030年代半ばまでに上越新幹線で無人運転を導入する方針を発表した。JR東日本は21年から、運転士が乗らずに列車を運転する「無人運転」の実現に向けた実証実験を行っている。

JR東日本は29年度にも新潟駅と新潟新幹線車両センター間で無人運転の実験を始めると明らかにした。30年代半ばには東京―長岡間で運転手が乗った状態での自動運転を予定。その後、東京―新潟間の完全無人運転化を目指す。

JR東日本の黄瀬洋一社長は「上越新幹線で世界初の無人運転を導入し、北陸新幹線、東北新幹線と順次拡大していく」と述べた。

JR東日本は、列車運行の安定性と安全性を高めながら、運行効率の向上を目指します。

ソース: TBS



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