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韓国のEV爆発で充電方法の再検討が促され、安全性への懸念が高まる

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韓国全土のオフィスビルやマンションの管理会社は、電気自動車(EV)の爆発により200世帯以上が避難する事態となったことを受けて、火災のリスクに対処するための対策を検討している。

消防当局によると、先週木曜日、ソウル西部の仁川にあるマンションの地下駐車場で、プラグを抜かれたメルセデス・ベンツの電気セダンが火災を起こした。仁川広域市政府によると、断水と停電のため700人以上の住民が避難し、火災で約140台の車が被害を受けた。23人が病院に搬送された。

ソーシャルメディア上の通知によると、現在、いくつかのオフィスビルではEVの進入と駐車を禁止しており、一部のアパートの管理委員会はEV所有者に車の充電には注意するようアドバイスしている。



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