北京8月29日(日本のニュース靖国神社の石柱に落書きをしたとして告発された中国のインフルエンサーが、現在、別の容疑で中国警察の捜査を受けている。
董光明容疑者は今年5月、東京・千代田区の靖国神社を訪れ、石柱にスプレーで「トイレ」と赤く書いた疑いが持たれており、警視庁に指名手配されていた。
事件後、董氏は急いで中国に帰国し、7月までに日本の警察は董氏の仲間の一人を逮捕した。
8月27日、中国杭州市公安局は董氏が無関係の容疑で尋問を受けていると発表した。
ドン容疑者は5月に他の者と共謀し、オンラインライブストリーミングショッピングに関与する個人を脅迫し、銀行口座に金を入金するよう強要した疑いがある。
中国のソーシャルメディアプラットフォームで「アイアンヘッド」という別名で活動しているドン氏は、オンライン活動に積極的に参加している。
ソース: アン