ホーム Fuji 鈴木誠也が2安打1打点、カブスがカージナルスを8-3で破る

鈴木誠也が2安打1打点、カブスがカージナルスを8-3で破る

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AP 写真/ジェフ・ロバーソン
シカゴ・カブスの鈴木誠也選手が、2024年7月14日(日)、セントルイスで行われたセントルイス・カーディナルスとの野球の試合の3回表に、打点シングルヒットで一塁へ向かう。

ピート・クロウ・アームストロングとクリストファー・モレルがそれぞれ2本のホームランを打ち、日曜の午後、訪問チームのシカゴ・カブスがセントルイス・カージナルスを8対3で破った。

カブスではトーマス・ニドとイアン・ハップもホームランを打ち、4試合シリーズを勝ち分けた。カブスはオールスターブレイク前の過去8試合で6勝、過去11試合で8勝している。

シカゴの先発ジェイムソン・タイロン(7勝4敗)は5回2/3を投げて7安打3失点。奪三振3、与四球0だった。

リリーフ投手のドリュー・スマイリー(1 1/3イニング)とホルヘ・ロペス(2イニング)が、残りの試合でカージナルスを無得点に抑えた。

セントルイスではペドロ・ページスが2点シングルヒットを放ち、アレック・バーレソンがソロホームランを打った。

カージナルスの先発マイルズ・マイコラス(7勝8敗)は、5回1/3を投げて8安打6失点。奪三振は2。

過去6試合のうち4試合で負けているセントルイスは、2回に2対0とリードした。ブレンダン・ドノバンとノーラン・アレナドがシングルヒットを放ち、続いてペイジがツーアウトでレフト側のフェンスに当たる2点シングルヒットを放った。

カブスは3回に2対2の同点に追いついた。9番打者のクロウ・アームストロングが今季2本目のホームランを放ち、スコアを2対1とした。


ジェフ・カリー – USA TODAY スポーツ
2024年7月14日、米国ミズーリ州セントルイス、シカゴ・カブスの右翼手、鈴木誠也(27)がブッシュ・スタジアムでセントルイス・カーディナルスとの試合3回に1点適時打を放った。

ニコ・ホーナー選手が二塁打を放ち、鈴木誠也選手がツーアウトから右翼へ打点シングルヒットを放った。

ドノバンは4回に先頭打者としてシングルヒットを打ち、二塁を盗塁した。しかし、遊撃手のダンズビー・スワンソンがダイビングキャッチしてアレナドのシングルヒットを阻止し、反撃の可能性を潰した。

シカゴは5回にニドとクロウ・アームストロングのソロ本塁打で4対2とリードした。カブスは6回に鈴木の先頭打者シングルと1アウトからのモレルの2点本塁打でリードを6対2に広げた。

カージナルスの6回表にバーレソンが先頭打者ホームランを放ち、シカゴのリードは6対3に縮まった。

ハップとモレルは8回にアンドリュー・キットリッジから連続ホームランを打ち、カブスを8対3とリードさせた。



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