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選挙ポスター見直し求める回答者87%、選挙看板に無関係な看板多数

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読売新聞
6月23日、東京都渋谷区の選挙看板には、都知事選とは無関係の犬を描いたポスターが多数貼られている。

東京都知事選の選挙看板に選挙と関係のない絵柄のポスターが多数貼られている問題で、読売新聞の世論調査では回答者の87%が選挙ポスターの扱いを見直すべきだと回答した。

レビューに賛成した回答者の中には、特定の性別、年齢、政党の支持者はいなかった。

7%は見直しが必要ではないと答え、6%は質問に回答しなかった。調査では、知事選全体に関心が薄い人はポスター問題にも関心が低い傾向にあることがわかった。

与野党ともにポスターの貼り方を問題視しており、自民党の茂木敏充幹事長は「公職選挙法の改正も含めた対策を検討する必要がある」と述べた。

立憲民主党の岡田克也幹事長は同日、今回の事件は「許しがたい」と述べ、都知事選の関係者間で協議することを提案した。

しかし、日本維新の会共同代表を務める吉村洋文大阪府知事は21日、「ネット上の煽動的な書き込みが金儲けにつながる時代だからこそ、選挙のあり方を考え直した方がいい」と述べた。



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