児童家庭局が最近実施した結婚に対する意識に関する調査によると、日本の40歳未満の既婚者の約4人に1人が、出会い系アプリでパートナーと出会ったと答えた。
先月、全国で15～39歳の2万人（未婚1万8000人、既婚2000人）を対象にオンラインで実施されたアンケートでは、既婚回答者の25.1％が出会い系アプリでパートナーと出会い、仕事やアルバイト（20.5％）や学校（9.9％）で出会った人を上回ったことが分かった。
未婚の回答者のうち、56.3%は結婚は重要ではないと考えており、42.2%は子供を持つことは必ずしも重要ではないと考えていた。しかし、未婚の回答者の約60%は依然としていつか結婚したいと答えており、結婚したくないと答えたのはわずか20%だった。
