JR西日本は、保守作業の遅れにより数時間運転を見合わせていた西日本の一部の区間で、新幹線の運行が月曜日に再開されたと発表した。
山陽新幹線は早朝、広島駅と小倉駅の間で運転を見合わせ、日本の3連休最終日の旅行者に影響を及ぼした。
同社によれば、運行は午前11時35分頃に再開されたという。
同社によると、日曜深夜に山口県の厚狭駅と新下関駅間の架線を交換する作業が始まった際、保守用車両が線路上に閉じ込められたという。
2024年9月23日、JR博多駅は、西日本の一部区間で新幹線が保守作業の遅れにより運休となり、混雑している。(共同)
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