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衆議院、岸田内閣不信任案を否決。立憲民主党が非難

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読売新聞
立憲民主党議員らは木曜日、東京の国会館で額賀福志郎衆院議長に対し不信任決議案を提出した。

衆院は木曜日、立憲民主党が提出した岸田文雄首相の内閣不信任決議案を否決した。

決議案は維新、共産、国民民主党など野党が賛成したが、衆院本会議で与党の多数決により否決された。

12月以来初めて内閣不信任決議案が提出された。

立憲民主党は、岸田氏が不信任案で自民党の一部派閥による政治資金規正法違反事件について、それ以上追及しなかった姿勢を批判し、指導力を示さなかったと述べた。

同党は岸田氏の政治責任を問い、「内閣総辞職か衆院解散」を求めた。[The prime minister] 「彼は政治改革に消極的であり、我々は彼にこれ以上国の責任を負わせることはできない。」

採決前、立憲民主党の安住淳国対委員長は記者団に対し、「自民、公明両党の良識ある議員の皆様の賛同を得て不信任案を可決できるよう努力したい」と語った。



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