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米軍司令官、沖縄での性的暴行に遺憾の意を表明、直接謝罪せず

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読売新聞
ニコラス・エバンス准将(右前)が木曜日の朝、沖縄県庁でマシュー・ドルボー総領事(左前)とともに演説している。

那覇 — 沖縄県嘉手納基地の米軍兵士が、16歳未満の少女を誘拐し性的暴行を加えたとして、3月に強制性交などの罪で検察に起訴された。

事件は昨年12月、県内で発生した。ブレノン・ワシントン空軍兵(25)は当時、同基地の第18航空団に所属していた。

これに対し、嘉手納基地司令官のニコラス・エバンス准将らは木曜午前、沖縄県庁で池田武邦副知事と面会し遺憾の意を伝えた。しかし、少女や県民への直接の謝罪はなかった。



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