カイロ/ワシントン –
米国、エジプト、カタールの首脳らは木曜日、イスラエルとハマスに対し、ガザ停戦と人質解放の合意をまとめるため、8月15日に協議するよう求めた。
合意の仲介に努めてきた3カ国は共同声明で、協議はドーハかカイロのいずれかで行われる可能性があると述べた。
「枠組み合意が今や議題に上っており、残るは実施の詳細をまとめるだけだ」と彼らは述べた。「これ以上時間を無駄にしたり、これ以上の遅延を正当化する言い訳をしたりすることは許されない。人質を解放し、停戦を開始し、この合意を実施する時が来た」