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第一三共元社員、妻毒殺容疑で懲役18年

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検察は金曜日、妻のメタノール中毒死の罪で裁判中の製薬大手第一三共の元社員、吉田恵介被告(42)に懲役18年を求刑した。

東京地裁で坂田威一郎裁判長が裁判長を務めるこの裁判は結審に近づき、最終弁論と被告側陳述が同日審理される予定だ。判決は10月30日に予定されている。

吉田被告は公判で「妻を殺そうと思ったことはなく、メタノールを飲ませたこともない」と一貫して容疑を否認してきた。



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