立憲民主党代表選、野田氏が最有力、枝野氏が僅差で追う：調査

野党第一党である立憲民主党の代表選では、野田佳彦元首相（６７）がリードしており、立憲民主党の枝野幸男前代表（６０）がそれに続いていることが、時事通信の立憲民主党議員に対する調査で分かった。

一方、地方議員を含む立憲民主党の地方党幹部への調査では、野田氏、枝野氏、現党代表の泉健太氏（50）が接戦となっていることが分かった。

両調査の回答者の多くは、月曜日に予定されている党首選挙で誰に投票するかまだ決めていないと答えており、状況はまだ流動的である。