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福岡県産完熟マンゴーが出荷へ、市営農園で約10年栽培

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The Yomiuri Shimbun
福岡県大塔町の温室でマンゴーが実っている。

福岡県大塔町―福岡県大塔町の市営観光農園では完熟マンゴーの出荷が最盛期を迎え、今月中旬まで続く。

日本では沖縄県や宮崎県がマンゴーの産地として知られている。福岡県大塔町では約10年前から契約農家と共同でマンゴーを生産している。

約800平方メートルの広さの2つの温室で約100個のマンゴーが栽培されており、果実が熟して赤くなると、枝から落ちる果実をキャッチするネットで覆われ、収穫される。

収穫された実は地元の道の駅「おおとさくら街道」に運ばれ、一部は「おおとさくらマンゴー」というブランド名で販売される。1,000~1,500円のものが売れ筋だという。



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